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SIAOに参加してきた その2

なんでしょう、またまたブルキナのゴミ問題の現実を目の当たりにしたという感じでしょうか。まぁ任地でも最早当たり前になっている光景なんですが。




なんていうか、SIAOは、ブルキナファソが凝縮された世界なんじゃないかと思いました。




ゴミ箱は動員数に対して圧倒的に不足しているし、数少ないゴミ箱もゴミで溢れかえっているから、みんなその辺に捨ててしまう(もともとどこにでも捨てるけど)。ゴミ回収のアソシエーションも入っているけど、溢れたゴミをきちんと回収していない。一応清掃はするけど、そのゴミは会場内の隅に集めるだけ(後で別の場所に別の業者が持ってくらしい)。拡散防止のバリケードもないから、軽いゴミ袋なんかは捨てたそばから風に乗って飛んでいく。


DSC07570.jpg
▲使ってくれー。


DSC07498.jpg
▲一応ゴミを集めてる場所。




ヤコも同じ状況。きっと、どこでもそうなんでしょう。首都であっても、2年に一度のイベントであっても、その程度にしかゴミのことなんて考えられてないんだから。



私たちも、ポイ捨てされたゴミを集めて、10日間で300キロ近いゴミを回収したけど、結局隅に捨てざるを得ず、歯がゆい思いをしました。


DSC07538.jpg






そして、ゴミを拾っている最中の、人々の態度・言動。





「けいちゃんはSIAOで性格が悪くなった」と(一部で)(一時)評判になりましたが、期間中本当に心がくすんでいました。ブルキナべが嫌いになってしまいそうでした。




全員がそうではないけれど、なんでそんなこと言えるかな~っていう言葉を言う人、なんでそれができるかな~っていうことをやる人、結構いました。手伝ってくれたブルキナべももちろんいたけどね。







友達が、



この国は仕事が少ない。だからゴミ拾いも誰かがやる「仕事」で、その姿を小さい頃から見てきている。だから、自分が捨てても誰かが回収してくれるっていう意識がついてしまっているんじゃ?



って言ってました。きっと、正しいと思います。



拾った帰り道には、もうポイポイ捨てられてました。拾ってる所を見て何か感じてほしかったけど、買い物に夢中な人には、それだけじゃ啓発効果は求められなかったかな、とちょっと反省。



そもそも、「何で拾ってるか」、それが理解されてなかったら、あらーアジア人が清掃係やってるよ、位にしか思われないのも納得。この反省は、任地での自分の活動に必ず活かそうと思いました。
















日本人がボランティアでゴミ拾いをするのは、今回が初めてなんだそうで、というか出展自体も初らしく、メディアの取材が結構ありました。



私もちゃっかり新聞だのテレビだのに出ちゃいました。へへ。






テレビの取材で、「ヤコの森林官と犬の肉を食べた」という話をしたんですが、ヤコに帰って久々にみんなに会ったら、全員に怒られました。












お前はサッカーボールじゃなくて俺らの名前を売ってきたのか!!










結構ヤコの人もテレビを見ていたようで、いろんな人に「犬肉食べたのお前か!」って笑われるそうです。






いいじゃん、有名人になったんだから(^_^;)






そんな感じのSIAOでございました。



おわり。
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プロフィール

わたり けいこ

Author:わたり けいこ
海と緑と太陽のまち、豊浦町から、
赤土とちょっとだけ緑と太陽の国、ブルキナファソへ。

環境教育隊員として、首都から北西100キロ、ヤコ市で活動中!!

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