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不便の極

本日、我が家にインターネットが開通しましたー。


モデムになるUSBがヤコでは購入不可ということを引っ越してから知り、おららーと思っていたら、


昨日上司がワガ出張の際、買ってきてくれました。なんて優しいのー。


しかもキャンペーン中で、普段より5000FCFAも安くなっていました。なんてラッキーなのー。







ブルキナのインターネットは、


そのUSBを25000~35000FCFA(会社による。今回はT社のをキャンペーン価格で20000FCFA)で買って、


7000FCFA/月,2000FCFA/週、300FCFA/日をチャージしたらその間使い放題、って感じです。





今日はとりあえず1日分だけチャージして使ってみてるので、明日になったらまた使えなくなります。






上司がパソコンとか好きなようで、USB買ってくるのもそうだけど、セッティングも全部やってくれました。


『日本のパソコンはjoli(きれい・かっこいい的な感じ)だなー』と言いながら。




彼は、11月に苗木生産の研修で日本に行きます。1カ月滞在して、東京・大阪・京都などで研修らしいです。


なので、日本のことはすごく知りたがります。


『日本にはすごく小さいパソコンがあるよな。いくら?』とか、


『そのUSBはいくら?』とか、パソコン関連品の値段をしょちゅう聞いてきます。


日本の緑の話よりも、より深く突っ込んで聞いてきます。おいおい。























JICA事務所からの定期連絡も見なければならないし、


報告書も書かなければならないし。


日本に定期的に電話するとなるとお金がいくらあっても足りないし、


活動に必要な情報も調べられるし。


ブログを書いて、ブルキナのことを発信することもできるし。


インターネットは、きっとやっぱりあったほうがいい。











でも、家に帰ってきて、ご飯を作って、食べて、お茶飲みながらネットをしてる。


今、ぱちぱちキーボードをたたきながら、


自分は一体何やってるんだろうな、とも思うわけで。












世界の中でも最貧国といわれるブルキナ。


その中にある、ヤコみたいな地方の街にまでしっかりインターネットが普及してる今の時代だからこそ、


私はここに来れたんだと思う。


ほとんど連絡もとれないような環境だったら、家族もそう簡単には許してくれないだろうし、


きっと自分も物怖じしてたに違いない。


だから確かに、日本と簡単につながれるということは、大切なこと。











でも、便利さと繋がりを追い求めた結果、私の家の中だけが、ブルキナじゃなくなったような気もする。












外には、モシ語しかわからないガルディアンがいて、守ってくれているけど。


家の門を開けたら、『ナッサーラ!』って寄ってくる子どもたちがいるけど。











ここは確かにブルキナなんだけど。

















便利と書いてジレンマと読みたい気分。








おわり。
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プロフィール

わたり けいこ

Author:わたり けいこ
海と緑と太陽のまち、豊浦町から、
赤土とちょっとだけ緑と太陽の国、ブルキナファソへ。

環境教育隊員として、首都から北西100キロ、ヤコ市で活動中!!

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