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また更新が途絶えたことはこの際なかったことにして。

モロッコから帰ってきたら、苗木生産が始まっていました。
最後の苗木生産なんだから全ての作業をやんなさいと言われ、毎日活動の合間に苗畑での作業をしています。



2010年に苗木生産研修を同僚と一緒に受けたにも関わらず去年の生産シーズンはまるまる退避していて、今年ようやく本格的に苗畑での仕事ができています。







ポットに土を詰めて、並べて、種をまき、毎日水をやる。






簡単そうですが、ブルキナの太陽のもと土いじりをするのはそう簡単ではありません。
なんたって暑いもの。一番暑い時期だもの。




まず土や砂、堆肥を混ぜて、それをポットに詰めていくわけですが、
単純作業だけど数こなさなければならないので結構大変。6000程のポットをつくりました。




それらのポットを苗畑に並べる作業も、ただ並べればいいってもんではありません。数がきちんとわかるように、杭と紐でラインを決めて、整列させます。10×100で一並びといったところ。
列と列の間は、一輪車が入れる位の隙間をあける必要があります。後々運び出し作業を容易にするためです。

並べる



簡単な作業の連続ではあるけど、頭は使わなきゃならんのです。



それから、種をまくといっても、まずその種を自分で採ってこないといけません。(ワガには種子センターがあるけど、自家採取出来るものはします。)
写真は、ニームの種子採取と、フランボワイヤンの種子採取の様子。

▼ニーム。
ニーム


▼フランボワイヤン。
フランボワイヤン



ニームはまだいいけど、フランボワイヤンは固くて大変!
大きなナイフを使って、パカッと割ります。綺麗にとれると気分爽快。



発芽処理(熱湯や酸に浸ける)をして、種まき。一つのポットに2つずつ。

▼バオバブの種まき中。
バオバブの種まき



それから毎日水やり。これは環境省のガルディアンがやってますが、彼は列のはじっこまできちんと水やりをしない!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/なので、真ん中と端っこで発芽率に差があります。






退避の間、5カ月間実家で農作業の手伝いをしていましたが、
今年はブルキナでも似たようなことやってるな、と1人でにやにやしています。



父さんがかぼちゃの苗に水をやる時、はじっこまでしっかりかけなさいよと言っていたのを、上司が「水はちゃんとやれよ!」と怒っているのを見てふと思い出してみたり。



野菜と苗木という違いはあるけど同じ植物を相手にしているんだもの、共通することはたくさんあります。





退避がなかったら、という思いはありません。あの5カ月が今に生きていると実感できるからです。もともと土いじりは好きだったけど、両親に色々教えてもらったあの時間は、本当に貴重だったと思います。




自分が蒔いた種が大きく育つまではいられないけど、帰るまではしっかり面倒みます(^-^)


大きくなれよ~


おわり。
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プロフィール

わたり けいこ

Author:わたり けいこ
海と緑と太陽のまち、豊浦町から、
赤土とちょっとだけ緑と太陽の国、ブルキナファソへ。

環境教育隊員として、首都から北西100キロ、ヤコ市で活動中!!

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