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ソングペルセにて

先日、ソングペルセ村の小学校で手洗い指導をしてきました。




1年生ばっかりのこの学校、フランス語はあまりわかってくれません。先生が通訳してくれるけど、頼ってばかりも申し訳ないので、できるだけ知ってるモレ語は使うようにしています。






再赴任後に新たに覚えたのは、う○ち、ハエ、ばい菌、などそれ系ばかり。う○ちはやっぱり反応がいいですね。どこの国の子どもでも同じ。










ヤカンはあるけど石鹸がない、という別の小学校で手洗い指導をしようとした時、そこの先生は「石鹸ね~ないんだよね~」で終わっていたけど、ソングペルセの先生(校長兼)は「自分が用意します」と言ってわざわざ買ってきてくれました。この先生、好感持てます。





午後にもなると、子ども達の手は本当に汚くなっています。手だけじゃないけど。



あたりを舞う土埃のせいもあるし、ミニ黒板を消す時に指でごしごししたりもするし、掃除して集めたゴミを手で拾ったりもするからです。爪の中も、も~どうしたのって位真黒!



なので、手洗いの順番を教えた後、私から見て特に汚い!と思った子にどんどん見本でやらせました。泡が…黒い…(-_-;)


▼人がやってるのを見たがるから、どんどん輪が小さくなっていって、「下がりなさい!」って怒られるのは、見事にどの学校も一緒。
ソングペルセ1


▼この子の爪がまぁ汚かった…
ソングペルセ2





もちろん全員はできなかったけど、授業が終わった後に自分で持ってきた水で手洗いをやってみせてくれる子がたくさんいて、ちょっと嬉しくなりました。まぁ、それが習慣化するのはまだ先の話なんだろうけど…







学校が終わった後、この村のシェフ(一番偉いおじいちゃん)が挨拶に来てくれました。本来私が行くべきなのに、このシェフはいつも私の所に来てくれます。モレ語しか話さないので校長の通訳が必須です。




シェフから、今度私が来る日に合わせて保護者会を開くから、何かメッセージが欲しい、という嬉しいお話をいただきました。




身の回りの清潔や、病気のことなど、本当は保護者にも理解してほしいことがたくさんあるので、これはチャンス!しっかり準備しようと思います。









ソングペルセ村からヤコに帰る時は、途中まで子ども達と一緒です。私のチャリを後ろから押してくれたり、追いかけっこしたり、遊びながら帰るんですが、その日はテンションあがりすぎた子が転んでけがをしました。かすり傷程度だけど、泣いてひどかったのでチャリの荷台に乗っけて家まで送っていきました。




家に誰もいなかったので、水で傷口を洗い、ちゃんと乾かしなさいよーと(フランス語わかってないだろうけど)言い残し、さすがに早くヤコに帰ろうと思ったら、1人の男の子がてろてろ歩いているのを発見。




どこ行くの?と聞くと、「ヤコ」と。え、徒歩じゃあまだ結構あるよ、と思い、その子も家まで送っていくことにしました。結局ヤコといっても端っこのほうだったけど、でも学校までかなりの距離があります。毎日ここから通ってるの?と聞いたけど、その子もお母さんもフランス語がわからなくて、会話成立せず。




ここからならまだ近い学校があるけど、定員オーバーで入れなかったと思われます。にしても、こんな小さい子がこの距離毎日って…。ブルキナの基礎教育の現実をまた一つ見たような。









実はこの学校の校長先生、ムッシュヤメオゴは、同僚アダマさんの友人でした。二人ともミュズルマンで、モスケで知り合ったのだとか。世間は狭い!!


▼ソングペルセの子どもたちと、ムッシュヤメオゴ(背の高い人)。後ろが校舎。
先生と子ども達




おわり。
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プロフィール

わたり けいこ

Author:わたり けいこ
海と緑と太陽のまち、豊浦町から、
赤土とちょっとだけ緑と太陽の国、ブルキナファソへ。

環境教育隊員として、首都から北西100キロ、ヤコ市で活動中!!

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